『銃後の人々 -祈りと暮らし-』

A4判 111ページ
絶版
近代日本における戦争と民衆の関わりは、どのようなものだったのか。とりわけ、「銃後」の人々は兵士をどのような気持ちで見送り、自分たちの暮らしを守ったのか。「祈り」と「暮らし」の視点から、戦争と民衆の近代史への理解を深める。
≪内容≫
開催にあたって
凡例
原色図版
単色図版
I 祈りのかたち
II 戦争の「民具」
III 戦争と「民族社会」
IV 戦争の「民話」
展示解説「戦争のフォークロア」
銃後年表・石川
出品目録
協力者一覧