衣裳体験「十二ひとえを着てみよう」

体験ひろばでは、2月3日(土)から3月25日(日)までの土・日・祝日に、十二単の衣裳体験を行います。衣裳は一足早く体験ひろばに出ていますが、実際に着ることができるのはもう少し先になります。もうしばらくお待ちください。
体験ひろばでは、2月3日(土)から3月25日(日)までの土・日・祝日に、十二単の衣裳体験を行います。衣裳は一足早く体験ひろばに出ていますが、実際に着ることができるのはもう少し先になります。もうしばらくお待ちください。
秋季特別展「禅の心とかたち」のワークショップが10月14日に行われました。今回は「ミニチュア枯山水をつくろう」と題しまして、講師に「みどり屋 和草」の大島 恵 氏をお招きしました。 参加者は枯山水の特徴や砂紋の種類について説明を受けた後、石や砂紋を組み合わせてそれぞれオリジナルの枯山水を作っておられました。
秋季特別展「禅の心とかたち―總持寺の至宝―」の初日に先立って開会式・内覧会が行われました。石川で育まれた總持寺の文化を紹介する秋季特別展、いよいよ開幕です!この機会にぜひお見逃しなく。
夏季特別展「イメージの力」には、世界各地のさまざまなお面が展示されていて、中には石川県で使われたお面もいくつか混じっています。
今回、歴史体験ひろばではそのうちの1つ「アマメハギ」の衣装体験ができます。「アマメハギ」とは、冬の時期に家々をまわって怠け者をこらしめる行事で、秋田県の「なまはげ」も同じ行事に入ります。
ちなみにこのお面、地元の子どもたちが飾りつけをしているそうです。「山の民家」を背景に、「アマメハギ」の雰囲気を体験してみませんか?
春季特別展に関連したワークショップとして、会期中の土日・祝日に当館ギャラリーで「北前船砂絵作り・ロープワークストラップ作り」を開催しました。特に砂絵作りでは、それぞれ海の色・空の色・帆の色を工夫し、中には自分でカモメを描くなど皆さん思い思いに砂絵を作り、持ち帰られました。
春季特別展のワークショップは終了しましたが、夏季特別展でもワークショップを企画しておりますのでぜひご参加ください。